旭川ふるさと屯田米グループは皆様の安心・安全・しかも美味しいといえるお米作りを真剣に考え取り組んでいます。

ふるさと屯田米グループからもう一つの品種の「お知らせ！」

今までななつぼしは、粒形が崩れにくく艶もよく程よい甘味で冷めても美味しさが長持ちし程よい粘りもあるので、弁当、お寿司、和食、朝ご飯などに使いやすく多くの皆様から評価を頂いています。

　今回あらたに、「ゆきさやか」を皆様に紹介したいと思います。農研機構で作られた品種です。札系97100×空育160号でできた品種で、北海302号です。平成27年に銘柄申請で「ゆきさやか」となりました。

　米の食味に影響する重要な特性であるアミロース含有率とタンパク含有率の両方の低い品種です。（含有率が高いほど食味が低下します。）発熟期の気温によるアミロース含有率の変動が小さく食味が安定しています。炊飯したときのご飯の白さが優れていて、艶があるお米です。

北海道のイエスクリーンの承認はまだとっていませんが、ふるさと屯田米の有機資材マドラグアノをいれ、乾燥は2段乾燥としています。

是非ともご賞味頂けたら幸いです。

イエスクリーンの登録集団

今年 2 月、東旭川地区の「ふるさと屯田米グループ」が取り組んでいるクリーン米生産が旭川市の経営近代化事業の推進に寄与したとして、旭川市農業功労賞を受賞しました。
代表の外山弘美さんは、「今後も、この賞の受賞を励みにして、今までやってきたことを地域の人々や消費者に伝えていきたい。」と受賞の喜びを語っていました。

化学合成農薬の使用基準

特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の
対象農薬

注）　この栽培基準は、化学合成化学肥料農薬使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

※詳しくはスタッフにお気軽にご相談ください。