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旭川「ふるさと屯田米」は本当に喜んで美味しいと言って頂けるお客様に支えられています

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0166-32-2241

〒078-8368 旭川市東旭川町旭正3128番地

コンセプト    concept


屯田兵が切り開いた大地で取り組む有機栽培米

大雪山のふもとに広がる稲作地帯・東旭川は屯田兵が開墾した土地であり、稲作の歴史も一世紀以上にわたる。先人たちが切り開いた肥沃な大地で育まれる米は「ふるさと屯田米」とネーミングされている。

この恵まれた大地でJA東旭川と農家18戸が減農薬栽培米に取り組んでいる。栽培方法は「北のクリーン農産物表示制度 / YES! clean」(平成14年12月27日付で登録認証)の基準によるもので、珊瑚などの天然性の有機質肥料を使用して化学肥料を減らし、病害虫は発生する前に察知して防御することで農薬使用量を最小限にとどめる。

平成15年産米から「YES! clean」のマークを付けて販売。年に数回、消費者と生産者の交流会を開催し、消費者の意見や要望、生産者の苦労などを話し合い、安心・安全な米づくりに対する理解を深めている。

コンセプト

旭川の肥沃な土地からミネラル補給と微生物の活性化のために、全地に天然有機のマドラグアノを施用し、生育に無理のない栽培を行い、健全な米作りによる減農薬栽培として、丹念にそしてクリーンなお米を生産しております。

生産者集団名 ふるさと屯田米グループ
代表者名外山 弘美
生産管理責任者JA旭川営農販売課広田拓也
集出荷管理責任者JA旭川営農販売課広田拓也


品 種 名・作型

料理イメージ

【品種名】
  ・ななつぼし

【作 型】
  肥料・化学肥料:高収地域・低地土(乾)
  科学合成農薬:うるち(移植)

【は種期】 4月10日~4月20日
【移植期】 5月15日~5月25日
【収穫期】 9月15日~9月30日


導入クリーン農業技術

【土壌管理】
 融雪剤による場の乾田化とケイ酸の補給促進・定期的な稲わらの収穫・搬出

【施肥管理】土壌診断による適正施肥・側条施肥による初期育成の促進と低蛋白米生産
 (1)ケイ酸分補給と乾田化を目的に融雪剤(粒状ミネカル60Kg/10a)
  (2)土壌診断を基本とした施用設計を実施。
  (3)有機質肥料の使用量の決定、側条施肥により初期育成の促進。
  (4)天然有機リン酸肥料を施用した上で、低タンパク米生産(参考~

【使用肥料の概要】

 項    目  最大使用(Kg/10g) 使用時期  窒素使用量
 天然有機リン酸肥料  40.0    
 有機配合肥料(有機入り粒上048特号)  46.6  代搔き前  4.7
 化学肥料(側条用・高度化成884)  21.8  移植時  3.6
 合    計      8.3


【防除技術】
  病害虫の発生予察を実施した防除回数の低減

  項  目  対象病害虫  施用方法・薬剤  使用
 時期
 成分
回数
 種子消毒  いもち病・苗立ち枯れ病  温湯消毒   (0)
 殺菌剤  苗立ち枯れ病  タチガレエースM液剤  4月  (2)
 雑草防除  雑草防除  ピラクロエースフロアブル  5月  (3)
 殺虫剤  カメムシ  キラップフロアブル  8月  (1)
 殺虫・殺菌剤  いもち病・カメムシ  ダブルカットトレボンFL  8月  (2)
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  食味と耐冷性に優れた、「ななつぼし」は、本州の有名産地の米に匹敵する美味しい米として、今や全国的に注目されている品種です。

「YES!clean」認証団体「東旭川ふるさと屯田米グループ」が、低農薬・クリーン農業で生産する「ななつぼし」の、ねばり、甘さ、食味を、味わってください。
 














店舗イメージ




























ふるさと屯田米


shop info.店舗情報

〒078-8261 
旭川市東旭川南1条5丁目8-22
TEL.0166-36-2115
FAX.0166-36-6789